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数学科教育法 Methods of Teaching Mathematics
2012年度(通年)水曜 16:30-18:00 教育棟 410411教室

担 当:佐藤 弘康 (hiroyasu [at] sie.dendai.ac.jp)
研究室:研究棟 501教員室 (0476-46-8652)

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連絡事項
  • 1/10:この授業は終了しました.
  • この授業について,@shiroyasu_SIEというアカウントで#数学科教育法 というハッシュタグをつけてツイートしました.
 


これまでの授業と今後の予定 配布物のダウンロード
春セメスター
4月 18日 第1回 ガイダンススライド | アンケート① | テスト① | 解答
25日 第2回 数学とはどのような学問か
(1) 古代オリエント・古代ギリシア・中世の数学(スライド | レポート② | 解答 | テスト①の課題
5月 2日 第3回 数学とはどのような学問か
(2) 17世紀の数学(解析幾何と微分積分),和算(スライド | レポート③ | 解答
9日 第4回 数学とはどのような学問か
(3) 現代の数学(解析幾何,微分幾何から非ユークリッド幾何学へ)(スライド | レポート④ | 解答
16日 第5回 集合論のはなし(1) 集合と写像 (レポート⑤ | 解答
23日 第6回 集合論のはなし(2) 集合の濃度 (スライド | レポート⑥ | 解答
30日 第7回 数とは何か(1) 自然数の「ペアノの公理」,負の数の演算 (レポート⑦ | 解答
6月 6日 第8回 数とは何か(2) 有理数と無理数,実数の連続性 (資料「実数の定義」 | レポート⑧ | 解答
13日 第9回 輪講の準備(論理記号「∀」と「∃」について)
20日 第10回 輪講「数列の収束の問題」
27日 (出張のため休講)
7月 4日 第11回 輪講「最大と上限の問題」
11日 第12回 輪講「有界な増加列の問題」
18日 第13回 輪講「有界な数列の問題」
25日 第14回 前期末試験問題 | 解答

秋セメスター
9月 12日 第1回 なぜ数学を教えるのか スライド
レポート課題(1):教科書 p.4-6 において,ペリー,ヤング,グリフィスとホーソン,平林,中島らの「数学教育の目的」に関する考えが述べられている(ペリーは有用性ついて).これらの各項目が数学教育の「有用性(さらに実用性,陶治性,文化性のうちのどれか)」と「人間性」のどちらに該当するか考察しなさい.
19日 (出張のため休講)
26日 第2回 数学教育の目標と学習内容(学習指導要領について),学習指導案とは何か
レポート課題(2):(i) 学習指導要領とは何か述べなさい,(ii) 学習指導要領における「数学的活動(高等学校・中学校)」および「算数的か活動」とは何か述べなさい,(iii) 新指導案と旧指導案の違いを挙げなさい(高等学校数学科について)
10月 3日 第3回 授業計画と指導案 (1) 学習指導案の作成
10日 第4回 授業計画と指導案 (2) 指導案のプレゼン
17日 第5回 模擬授業 (1)
24日 第6回 模擬授業 (2)(30分延長します)
31日 (担当者の都合により休講)
11月 7日 第7回 模擬授業 (3)(30分延長します)
14日 第8回 模擬授業 (4)(30分延長します)
21日 第9回 模擬授業 (5)(30分延長します)
28日 第10回 模擬授業 (6)(30分延長します)
12月 5日 (出張のため休講)
12日 第11回 模擬授業 (7)(60分間)
コンピュータを用いた指導法 (1) GeoGebra の基本操作
19日 第12回 コンピュータを用いた指導法 (2) GeoGebra で軌跡を描く

授業目的
到達目標
授業の進め方について
成績について
オフィスアワーについて
教科書・参考文献について 書名の右上に*のあるものは図書館に所蔵あり.ただし,岩波数学辞典は第3版.

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