2018年度春学期 線形代数学 II Linear Algebra II
木3限 13:20-15:00 | 1-256教室 | 対象:ものづくり環境学科2年生 創造システム工学科2年生
担当:佐藤 弘康(hiroyasu [at] nit.ac.jp | W1棟204 | 0480-33-7972)
ベクトルや行列を扱う線形代数学は抽象的であるがゆえに、その概念や技法は数学はもちろんのこと、工学のさまざまな分野でも応用されている。 線形代数学の考え方を身につけるために、行列式、1次変換、固有値・固有ベクトルについて学習する。行列式の性質を利用した計算技法を身につけるとともに、行列の幾何学的側面も理解する。
第1回 | 4月 | 12日(木) | ガイダンス , 行列式 第3章 §1.1 |
第2回 | 19日(木) | 行列式の基本性質 第3章 §1.2 課題:p.77 問2, p.81 問5 |
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第3回 | 26日(木) | 行列式の展開 第3章 §2.1 , 高次の行列式 第3章 §2.2 課題:p.86 問3, p.91 問1 / 小テスト① |
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第4回 | 5月 | 10日(木) | 逆行列 第4章 §2.2(p.133-137) 課題:p.137 問11(2題選択) / 小テスト② |
第5回 | 17日(木) | 1次変換 第5章 §1.1 課題:p.144 問4, p.145 問6 / 小テスト③ |
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第6回 | 24日(木) | いろいろな1次変換 第5章 §1.1 第5章 §1.2 課題:p.147 問1, 問2, 問3 / 小テスト④ |
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31日(木) | (休講) | ||
第7回 | 6月 | 7日(木) | 直交変換 第5章 §1.2 課題:なし / 小テスト⑤ |
14日(木) | 中間試験(第1回〜第6回までの内容)(問題 | 解答 | 得点分布) | ||
第8回 | 21日(木) | 1次変換の合成と逆変換 第5章 §1.3 課題:p.152 問2, p.153 問4, p.154 問6, p.155 問8 / 小テスト⑥ |
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第9回 | 28日(木) | 固有値・固有ベクトルの定義, 固有値の求め方 第5章 §2.1 (〜p.161) 課題:p.161 問4, 問5, 問6 / 小テスト⑦ |
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第10回 | 7月 | 5日(木) | 固有ベクトルの求め方 第5章 §2.1 (p.161〜) 課題:p.162 問7, 問8 / 小テスト⑧ |
第11回 | 12日(木) | 行列の対角化(参考 第5章 §2.2 ) 課題:p.161 問4 の各行列 $A$ に対し, $P^{-1}AP$ が対角行列となるような正則行列 $P$ を求めなさい. また, $P^{-1}AP$ がどのような対角行列か答えなさい. / 小テスト⑨ |
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第12回 | 19日(木) | 対称行列の対角化 第5章 §2.2 課題:p.168 問2 / 小テスト⑩ |
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第13回 | 23日(月) | 2次形式の標準化 第5章 §2.3 (スライド )【補講日:2時限, 1-256教室】※教室が異なります 問題:p.169 問1, p.172 問2 |
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26日(木) | 期末試験(第7回〜第13回までの内容)(問題 | 解答 | 得点分布) |
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