2016年度春学期 線形代数学 II Linear Algebra II
木3限 13:20-15:00 | 1-256教室 | 対象:ものづくり環境学科2年生 創造システム工学科2年生
担当:佐藤 弘康(hiroyasu [at] nit.ac.jp | W1棟204 | 0480-33-7972)
ベクトルや行列を扱う線形代数学は抽象的であるがゆえに、その概念や技法は数学はもちろんのこと、工学のさまざまな分野でも応用されている。 線形代数学の考え方を身につけるために、行列式、1次変換、固有値・固有ベクトルについて学習する。行列式の性質を利用した計算技法を身につけるとともに、行列の幾何学的側面も理解する。
第1回 | 4月 | 7日(木) | ガイダンス 行列式 第3章 §1.1 |
第2回 | 14日(木) | 行列式の基本性質 第3章 §1.2 課題:p.77 問2, p.81 問5 |
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第3回 | 21日(木) | 行列式の展開 第3章 §2.1 課題:p.86 問3, p.91 問1 |
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第4回 | 28日(木) | 高次の行列式 第3章 §2.2 課題:p.92 問4, p.94 演習問題2 7(2)(4) |
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第5回 | 5月 | 12日(木) | 逆行列 第4章 §2.2(p.133-137) 課題:p.137 問11(3)(①余因子行列,②行列式,③逆行列を求めよ) |
第6回 | 19日(木) | 1次変換 第5章 §1.1 課題:p.143 問3, 問4, p.144 問5, p.145 問6 |
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第7回 | 26日(木) | 回転行列 第5章 §1.2 課題:p.147 問1, 2, p.148 問3 |
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第8回 | 6月 | 2日(木) | 直交行列 第5章 §1.2 , 1次変換の合成と逆変換 第5章 §1.3 課題:p.152 問3, p.153 問4 |
第9回 | 7日(火) | 小テスト【補講:2限, 2-375】(問題 | 解答 | 得点分布) | |
第10回 | 9日(木) | 固有値・固有ベクトルの定義,固有値の求め方 第5章 §2.1 課題:p.161 問4 |
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第11回 | 16日(木) | 固有ベクトルの求め方 第5章 §2.1 課題:p.162 問7, 8 |
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第12回 | 23日(木) | 行列の対角化 第5章 §2.2 課題:p.162 問7(対角化せよ), 追加問題2題(対角化可能か判定せよ) |
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第13回 | 30日(木) | 対称行列の対角化 第5章 §2.2 課題:p.166 問1(3つの中から1つ選び,$^tPP=E$と,$^tPAP$が対角行列になることも確かめよ) |
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第14回 | 7月 | 7日(木) | 2次形式の標準化 第5章 §2.3 |
14日(木) | 出張のため休講 | ||
18日(月) | 補講日(海の日) | ||
28日(木) | 期末試験(問題 | 解答 | 得点分布) |