2014年度秋学期 微分積分学 I Differential and Integral Calculus I
水4限 15:05-16:45 | 2-275教室 | 対象:機械工学科1年生
担当:佐藤 弘康(hiroyasu [at] nit.ac.jp | W1棟204 | 0480-33-7972)
自然科学のみならず工学のさまざまな分野で、現象を表現・解析する手段として微分積分学の知識は欠かせない。 微分積分学の概念・計算技法を身につけるために、1変数関数を対象とした微分法について学習する。基礎的な計算技法に習熟するとともに、極限や極値に関する理論も習得する。
第1回 | 9月 | 24日(水) | ガイダンス,微分法とは |
第2回 | 10月 | 1日(水) | 関数の極限 第1章 §1.1 第2章 §1.1 |
第3回 | 8日(水) | 関数の連続性 第2章 §1.2 微分係数 第1章 §1.2 |
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15日(水) | 秋期特別研修 | ||
第4回 | 22日(水) | 導関数 第1章 §1.3 第2章 §2.1 | |
第5回 | 29日(水) | 積の微分法,商の微分法 第2章 §2.1 | |
第6回 | 11月 | 5日(水) | 合成関数の微分法 第2章 §2.2 |
第7回 | 12日(水) | 三角関数の導関数 第2章 §3.1, 3.2, 3.3 逆関数とは 第2章 §4.1 |
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第8回 | 19日(水) | 逆関数の微分法,逆三角関数とその導関数 第2章 §4.1, 4.2, 4.3 | |
26日(水) | 月曜日の授業日 | ||
第9回 | 12月 | 3日(水) | 逆関数と逆三角関数についての補足(関数の単調性,逆三角関数のグラフ) 対数関数の導関数 第2章 §5.1, 5.2 |
第10回 | 10日(水) | 指数関数の導関数 第2章 §5.3 対数微分法 第2章 §5.4 |
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第11回 | 17日(水) | 関数の増減 (1)(接線 第3章 §1.1,平均値の定理 第3章 §2.1,関数の増減 第3章 §2.3) 小テスト(問題と解答) |
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第12回 | 24日(水) | 関数の増減 (2)(関数の増減 第3章 §2.3,極大・極小 第3章 §3.1, 3.2 ) | |
第13回 | 1月 | 7日(水) | 関数の増減 (3)(凹凸・変曲点 第3章 §3.4 ,曲線の概形 第3章 §3.5 ) |
14日(水) | 月曜日の授業日 | ||
第14回 | 21日(水) | テイラー展開 第6章 §3.1, 3.2 | |
28日(水) | 期末試験 (14:00 -- 15:00) |
履修者 | 54 |
受験者 | 53 |
AA | 1 |
A | 10 |
B | 13 |
C | 17 |
D | 12 |
未受験 | 1 |
単位修得者 | 41 |
単位修得率 | 77.4% |